浮気調査中の恐怖体験談

浮気調査中
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先日、浮気調査中に対象車両を追いかけて追いかけて追いかけた先の暗闇でドキっとした話です。

ホテルから出た車両の追跡。
夕方だった為、自宅方向に向かうであろうという推測は外れ、間逆へ突き進む対象車両はどんどん山を登っていきました。
行き先不明の追跡中ってやっぱり個人的にいろいろ考えてしまい、「ご飯食べに行ってるのかなー」とか「買い物かなー、ホテルかなー、ドライブかなー」とか、勝手に妄想しています。

完全に日が暮れてきましたが、まだまだ突き進む対象車両。
国道とはいえ、運転している自分も酔いそうになるほどの山を登るので、「もしかして浮気相手と2人で悪い気おこしてるんじゃないよね?!」と心配さえしました。
町から山を越え、県境を越え、お隣の県の町を越え、更に違う山へ。
途中雨もふり、気温も下がり、車のライトに照らされる道には霧による白い煙が渦巻いていました。
そして、数時間ずっと国道を突き進んだ対象車両がついに、左右森のようなかなりの小道に曲がった。いや、曲がってしまった。。

更に追跡を続けるとその道は街頭もほとんどなく、人も車もない。
真っ暗闇の中、車のライトの灯りでたまに見えるのは、消灯した民家と、林と、虫と田んぼと、崖。
「ホラー映像みたいだなー」と思いながら周囲を見渡しながら進んでいたその時!

林の奥方向に目をやった瞬間、急にでかい耳鳴りと寒気が!!!

さすがにドキっとしました。
そして細い道から渦巻く白い煙が恐怖感を倍増させるんですねぇ。
そのあとわりとすぐに対象者の行き先が分かった為、急ピッチで国道まで戻り、来た道を帰りました。

余談ですが、私が1回だけ電話に出損ねた際、行き先をストリートビューでみた専務は、私が崖から落ちたんじゃなかろうかと心配されていたそうです。笑

もし何か連れて帰ってきてたらいや~な感じでしたが、それはなさそうです。
きっとホラースポットに足を運ぶ人たちは、こんな体感なんだろうなと思いました。
できることならば「夜・雨・暗闇」で同じ場所は通りたくないものですが、普段、本気で驚いたり、ドキっとする程怖いと感じたりあまりしないので、いい体験になったと、前向きにとらえることにします!

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